RINRIN JAZZ KITCHEN PRESENTS
「三十路ナイト」
● 2004/10/17(日) 渋谷 青い部屋 ●

::: 出演 :::
筆おろし with 高橋香織(vln)
戸川昌子、ねこマジ

 1.海だったんだね (唄:長見順)
 2.20世紀バレエ団を見た帰り (唄:柴草玲)
 3.ジョージベンソン (唄:柴草玲)
 4.またひとり (Vo:越後吹雪)
 5.枯れ木に花を咲かせましょう (唄:長見順)
 6.ゴルゴ13の唄 (唄:柴草玲)
 7.私はグレコ (唄:越後吹雪)
 8.もうタンゴは唄えない(唄:越後吹雪)
 9.人生は過ぎゆく (唄:越後吹雪)
10.レクイエム (唄:越後吹雪)
11.みおろすだけ(唄:長見順)
12.安い男 (唄:柴草玲)
13.舟唄 (唄:長見順)

RINRIN JAZZ KITCHENという方々のイベントに御呼ばれしました。
青い部屋ライブ3度目にして、戸川昌子さんとの対バンが実現しました。

今回は、出番がトップということで、時間のやりくり上TRIBEでの仕込みは越後さんのみ。 本日は”市川あたりのバーにまだいるよね風”越後吹雪。
玲さんは、この日のジブンの衣装を”中国の壺”のような、、と形容しており見るのが楽しみでしたが、見て納得。  ・・・中国の壺でした。。。
じゅんさんは、”マニッシュ”という言葉からの連想で、なんと”おかめ”なお面を持参。  おそるべし。。。

今回は、越後さんがオペラへ傾倒(?)していたことから、バイオリンの高橋香織さんに参加要請。 玲さんの名曲”レクイエム”を越後さんがオペラチックに唄いあげるというクライマックスが用意されておりました。  その越後さんの気合に玲さんも、ジブンのソロライブ用のゴージャス版のイントロで応え、ボーダーレスシンガー越後吹雪の新たな船出に華を沿えたのでした。
”ゴスペル”な新曲(11)も含め、順さんの選曲も、なんだか新鮮でした。

ちなみに、
初体験の戸川昌子さんのライブ。やはりいぶし銀。。。越後さんも感服。思わずCDを購入してサインをしてもらってました。
場内混雑のため、外通路で聴いていたのですが、ゆっくりきちんと聴いてみたいと思ったのでありました。

始めるにも始められないような、混雑ぶり・大盛況の
非常に、こゆ〜〜〜いイベントでありました。
みなさま、お疲れ様でした〜。

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