この日は、湯川トーベンさんのイベントに参加。
トーベンさんのソロ、TOMさん、湯川潮音さん(トーベンさんの娘さん)につづいて、筆登場。
まずは、「リスペクト、トーベンさん! トーベンさんにささげます。」
『OYAZI』(長見順)
つづいて、「トーベンさんおめでとう!」
『ゴルゴ13の唄』(柴草玲)
前曲最後の「女をただの穴だと思うなよ。」をついで、
「穴になりたいときもある。」と
『またひとり』(GRACE)
で、
『舟唄』(長見順)
筆おろし初の方が多かったと思われる本日のお客さんたちであったが、
なんとまあ、反応のよろしいこと。
何をいっても、何をやっても、大爆笑。うけまくり。
『ゴルゴ〜』の際、歌詞にいちいちステキに反応するお客さんに、
玲さんも、唄いながら思わず客席向いてにっこり。
(この日は、ピアノはステージ脇の壁に向いていました。)
筆メンバーみんな非常にリラックスムードでほっこりとした筆タイム。
そんな、筆タイム終了後、アンコールを求める拍手なりやまず。場内大騒ぎ。
アンコールはなかったものの、再びステージにあがり、万歳三唱。
なんとか、場をおさめる。
その後、五島良子さんの出番のとき、順さん参加。順さんのギターで
『Angel』(原曲:Jimi Hendrix)
そして、梅津さんも加わり
『The Dry Cleaner From Des Moines』(原曲:Joni Mitchel)。
曲が始まるとステージ脇で見ていた 玲さんGRACEさん 顔を見合わせ「いこっか。」な感じで、なんとステージへ!!
あっというまに、五島良子 with 筆おろし なステージ実現。
ゴージャスなセッション。 心地よい、ジャジーなひと時。 嬉しいハプニング。
そして、ラストの大セッションでは全員参加で、
『バンバンバン』(原曲:ムッシュかまやつ)
順さんのアドリブヴォーカルあり、玲さんGRACEさんのヘッドバッキングしながらのピアノあり、大盛り上がりで、夜はふけたのでした。
個人的に
筆ファンであることが、なんとも誇らしい夜でありました。
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