radioBerry イヌラジ 2003年11月2日放送
DJ:柴草玲 ゲスト:長見順     
    
(名前の文字色が以下の再現文の発言者です。 この文字色は ”曲名” または、管理人注釈です。)

                         *”笑い”の表記は少ないのですが、ほとんどが笑いの中でのトークです。

柴草玲のイヌラジ。

(『食べ放題』by筆おろし スタート)

こんばんは〜。柴草玲です。今週も始まりました。イヌラジ。日曜深夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
え〜、今夜はちょっといつもと違う雰囲気で始まっておりますが、
今お聞きいただいているのはワタクシがやっております、
スーパートリオ・・(笑い)・・・・
なんて言ったらいんだろ・・・・・・・(笑い)・・・バンド、筆おろしの演奏を・・食べ放題という曲を聴いていただいているんですが、
今夜は、
筆おろし特集 その壱 ということで、
え〜、筆おろしのメンバー、え〜、ギターヴォーカル 長見順ちゃんに来ていただいております。こんばんは。

こんばんは〜。
ふでおろし〜。

(ふたりして笑い)

じゅんちゃんにはね、前もあの、ふでおろし〜そう、じゅんちゃんのソロアルバムが あの〜出たときに、あの〜、ね、来て ゲストに出てもらったんですが、
今夜はですね、お互い、
筆おろしのメンバーとして・・・(笑い)

ご対面ですね。

ご対面です。
え〜〜、そんなわけで、え〜今夜は筆おろし特集、で、あ、ま、筆おろしについて 最悪だね いろいろ・・さいあくだ・・・(笑い)
みんなでもさ、筆おろしっていっても・・・・・・・・・・・・なんのことかわかんないよね?

ね〜。

ね〜、ホームページとかもね、筆おろしっての一応あるんですけどエロサイトがひっかかっちゃったりなんかして(笑い)

そ〜。この前、なんかね神戸の歓楽街歩いてたら、筆おろしT.・・・筆おろしTシャツうっ着てたのよ。うん。
そしたら、なんかおっちゃんに「お〜〜っ!」とか言われちゃって。

(ふたりして爆笑)

おっちゃんが寄って来た。

そ。酔っ払いのおっちゃんが。。

やっばいねぇぇぇぇ。
まずいよ。
やばいよ〜、かなり。

なんで筆おろしって名前になったのかがね。ね。
そういえばねぇ。ねぇ。

そう、この筆おろしは、まあ、あの、ワタクシ柴草玲が、あの、ピアノとヴォーカル
そして、今日来て頂いております、長見順ちゃんがスバラシイギターとヴォーカル
そして、もうひとりね、今日、今、ここにはいないんですけど、ぐれーすっていうね、

ぐれーすが付けたんじゃないの、筆おろしって。

そお、ぐれーすが付けた。

ぐれーすっていうね、あのぉ、スーパードラマー&ヴォーカルがいまして、その3人でやっている ベースレス・・・・・・なにバンドですかね、コレ。

ぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんだろ。
、、、、、、、、フリージャズ フリージャズ ですかぁ。

(ふたりして笑い)
(笑いっぱなし)
とりあえず。
史上最悪。

史上最悪フリージャズ。
え〜。今夜は筆おろしの魅力に、ミズカラ迫る、、、ということで(笑い)。
え〜と、まずは、じゃ、一曲ちょっとたっぷりじっくり聞いていただこうと思います。
じゃあ、じゅんちゃんの方から曲紹介を、お願いします。

はい。む〜〜どしな。
演奏は筆おろしです。

(『ムードシナ』by筆おろし)


お聴きいただいた曲は、筆おろし   でムードシナ、でした。
(『ムードシナ』につづいて、BGMに『その日は朝から雨だった』by筆おろし)
え〜、このムードシナはね、あの作詞作曲が長見順ちゃんで、はい。はい。
そして、演奏が、筆おろし筆おろしということなんですけど、、、
今日、今夜、なぜ、この特集をしているかと言うとね、あの、
筆おろしのライブアルバムが・・
(拍手)
(笑い)
結構前に出たんですけど(笑い)・・・・

いまさら。
いまさら・・・・・・・。 そう、ホントはもっと早くね、メンバー全員を、こー、呼びたかったんですけど
なかなかね忙しいからね〜忙しくって、やっと、この秋深まった頃になって、筆おろし特集をしているわけなんですけれども。

もお何年ぐらいになるかね?筆おろし。

ね、もーーーごぉ・・・・ろく年くらい5・6年になんのかなあ。
気がつくとね。ね〜。
最初の頃はね、あのぉ、結構その世界では有名なベース・・ベーシストをね、ゲストにお迎えしたりしてね〜。お迎えしたりして。
キチントヤッテイタネ・・・。(つぶやき。)
アノ頃から、随分変わりましたね。

変わりましたね。(笑い)
はじけちゃいましたね。

なにがそうさせたんだろうね。
なにがそうさせたか。
う〜ん。

う〜〜ん。

でもね、そのころは、あのほら、ちょっとこーーー、その世界では有名ベーシストに来てもらったりしてたんだけど、
あの、
リハーサルをドタキャンされたりしてね、
ね〜〜!! あ、そーゆーこともあったね。(笑い)

随分なめられたもんでね。
うんうんうんうん。
で、なんか、
も〜〜い〜〜やっ!っていってベースをなくし たところからね たあたりから、みんなやたら自由になっちゃって、
う〜〜〜ん。

だから、ねぇ。 不思議ですね。      あれは。

そーだね〜〜。
まぁ〜〜〜、れーちゃんも、、、ねぇ。

(ふたりとも爆笑)

柴草玲の、こーー、なんか、、、裏サイト、ってかんじだね。

裏サイト。
だから、あの、ジブンのコンサートに、あの、来ていただくお客さんと うん 筆おろしに来ていただくお客さんは うん
あの、随分、アタシ個人的には うんうん。
客層が違いマスね。(笑い)

お〜〜〜〜! 同じじゃなきゃアカンねぇ。

(ふたりとも爆笑)

同じじゃなきゃアカンですか。

アカンねぇ。
どっちも聴かなきゃ そっか。 イカンでしょ。 ねぇ。 柴草玲ファンとしては。

え、じゅんちゃんはどお?その点。

あ〜〜。

ジブンのライブと。

そ〜〜ね。

結構でも、かぶってるよね? そー きっとじゅんちゃんは。

そー、そぉだね。あっしは、そーだね。

正シイ・・・・・・。
(笑い)
なんで・・・
ウラオモテなくね・・・。

いやぁ〜〜、でもねぇ、筆おろしパワーにはいつも、なんか、こー、アレだよ。感謝してますよ。

え、筆おろし、、、じゅんちゃんにとって筆おろしっていうのは、、こー、どんなもんですかね〜。

筆おろしっちゅーのは、、、、、
を〜、、、難しいですね。

むずかしい・・・

愛ですかね。やっぱりね。

愛!!
アタシはね、なんかね、いつもこーねぇ、ハリセンのような・・・・・

ハリセンッ・・・・・

なんか、こー、だから、ふだんこー、いろいろやっていることとか うん。 
自分で自分に、こー、ガンジガラメにしちゃってることとか、うんうんうんうんうん。  っていうのがね、
この筆おろしのライブを一本やるとね うん。 きれいに うんうんうん。 こー、
なんてゆんですかね、あのー、
正しい位置に戻してもらえるみたいな・・・

あ〜こー、なんか、ジブンが思わぬことしちゃったりしゃべっちゃったりしても、なんて言うのかな、、、、、あと二人がいるっていうね

(笑い)そーだね。

そーーーーーのバランスがすばらしいよね。 そー 筆はね。

で、みんなそれぞれね、けっこう女の子バンドとかを経験している うん。  、、、
じゅんちゃんもね そーだね〜 昔、某ベルベットパウっていう ベルベットパウ・・やってたけどね。
私も、某チカブーンっていう チカブーンとかねぇ。
で、ね、ぐれーすは麝香猫麝香猫。。  う〜ん だけど、、、、ね。

女の子バンドっていうのは うん。 なかなかね うん。 それはそれで厳しい世界で。 ねぇ。(笑い)
きちんとやらなきゃいけないところがあったりとかね。。。 うん。
そーゆーのナシだからね、筆おろしはね。

なんか、だから、けっこう奇跡的

出会い、、ね。

自分達で言うのもね、、、いつも、そお、、、、、言うのもなんだと思うんですけど。。。。

うん。。。。。。。。。 また、3人のキャラがかぶってないんだよね。ひとつも。

(ふたりとも爆笑)

みごとに・・・・・・・・・・。

みごとにちがうんだ、これがっ。

みごとにかぶってないね。

でも、ホント、これはやっぱり、一回ライブをね、、、、、

そおね。  観てもらわないとね。。

観てもらわないとねなかなかこー、ホントにね、伝えられないところがね そーね。 もどかしんですけどもね。

私たちは、お客さんもそーなんだけど、なんか、こー、ミュージシャン達からもけっこう熱い視線を そー! あびてるよね。
いま、もーね、

なんだこれは!、っていう。  ひそかに、いろんなヒトからラブコールがきていて、
自らね、ゲストに出たいっていう、、ね、方がいらっしゃるんですけどね。
まあ、ま、
観てもらうのが一番なんですけども、一応、こー、ライブアルバムを出した、ということで うんうんうん。
ええ〜っと、じゃ、これぞでも
筆おろしの真髄という一曲をじゃあ、今もうあの流れ始めているんですが、、、
ちょっと、じゃあ、あらためてこの曲、あの、長いですけど、できたら皆さん全部聴いていただきたいと(笑い)思います。
じゃ、あの、じゅんちゃん、曲紹介のほう・・・・・・

『その日は  朝から   雨だった』

(丁度ブレークで、しわよせの世界』by筆おろし スタート)

(イヌラジ小唄ジングル)

はい、お待たせしました。
イヌラジ小唄のコーナーでございます。
このコーナーは、毎週毎週小さな小さな唄を作って(カシオトーンの音が鳴る)ハイテクキーボード カシオトーンで唄うんですが、
今日は、あの、筆おろしの長見順ちゃんが遊びに来てくれているので、
合奏をしたいと思います。
え〜では、長見順ちゃんのオリジナル、『乱視ブルース』

(イントロで、れーさん お得意の語りが入る)
見える。
よく見える。
毛穴の ひとつひとつも・・・・・
小皺も・・・・・・

神様ぁ
神様はなんで
メガネなんて
メガネなんて発明したの?

神様はなんで
カガミなんて発明したの?

(唄へ・・・略)
(ベーシックな『乱視ブルース』by長見順 にカシオトーンの絡みが笑える。そして、ラストのヴォーカルの絡みにゃ、しびれます。)

(終了と共に爆笑&拍手)

今週のイヌラジ小唄じゃないけど、イヌラジ小唄。
え〜、演奏は、筆おろしメンバー ギター、ヴォーカル、長見順。
そして、柴草玲でした。

柴草玲!!

長見順!! いえ〜〜〜い!

(『人は見かけじゃわからない』by筆おろし スタート)

じゅんちゃん、今週はどうもありがとう。

ありがと〜〜。

それでは、筆おろしのライブアルバムから、最後にもう一曲お聴きいただきましょう。
『人は見かけじゃわからない』



今週のイヌラジ。いかがだったでしょうか。
今夜は、筆おろし特集 その壱 ということで、
なかなかこの短い時間ではお伝え仕切れないものもあるんですが、
まあ、
今夜はこのくらいにしといてやるか(笑い)、という感じで、
第一弾ということで、ワタクシがやっております、筆おろしというバンドのギターヴォーカル長見順ちゃんにゲストに来ていただきました。
え〜、
第ニ弾も、あの〜、考えておりますので、ぜひ、楽しみにしていてください。
え〜、筆おろし、ライブアルバムが出ております。え、
自主制作です。(笑い)
ですので、あの、ま、ライブに来ていただくのが一番ゲットするには手早いんですが、手っ取り早いんですが、
あの、
通販も行っておりますので、あの、筆おろしのホームページのほうにアクセスしてみてください。
あのお、
漢字で筆、とかいて、ひらがなで"おろし"と検索をかければ、あの、出てきます。
あの、間違って、へんなエロサイトとか引っかかってしまったら、ごめんなさい(笑い)。
あとですね。 あの、
新星堂さんのほうで取り扱って下さっているようで、
あの〜、あなたの街の新星堂をちょっと覗いてみたら、ある、、かもしれません。
もし、なければ、ちょっとお問い合わせしていただけると、あの、
お取り寄せしていただけると、とても嬉しいと思います。
え〜、そして、筆おろし、ライブの予定もございます。
え〜、今月末、
11月29日に、東京下北沢にあります440というライブハウスで行われます。
あの、詳しい予定は、ぜひ、筆おろしホームページのほうでチェックしてみてください。

(『人は見かけじゃわからない』終了。 代わって『おやすみ』by柴草玲 スタート。)

え、この番組では、皆様からのメッセージをお待ちしております。
メールの方は、inu@berry.co.jp。inuは小文字でアイエヌユー。berryはビーイーアールアールワイでございます。
ファックスの方は、028−638−7600。028−638−7600。
おはがきの方は、郵便番号320−8550、320−8550でございます。
えー、感想やリクエストなど、なんでもOKです。みなさんのメッセージをお待ちしております。
なお、メッセージ読ませていただいた方には、柴草玲特製 イヌレコ・ステッカーの方を差し上げております。
えー、そんなわけでお送りしてまいりましたイヌラジ。今週はこの辺でお別れです。
また来週。
おやすみなさい。